大徳寺の開山様の遷座式に羽織袴で参列しました!

開山様の遷座式とは、大徳寺の開山様である大燈国師の像がおられる国宝方丈の保存修理工事に先立ち、開山様を山内の瑞雲軒にお移しする行事です。
この370年ぶりの遷座で、御用達で若手三人が選ばれました。
そのうちの一人が、弊社の専務取締役である竹村優孝(まさゆき)でした。

竹村優孝は提灯持ちをさせて戴きました。着なれない羽織袴姿も以外に様になっています。

大方丈での遷座法要のあと、開山様を載せた輿が厳かに移されます。

大方丈前の勅使門の扉が開き、瑞雲軒へと向かいます。

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