『近世京都における瓦師の研究
―大徳寺、妙心寺、教王護国寺の建築工事に携わった瓦師を中心としてー』
のテーマで修士論文を提出し、修士(学術)の学位を授与されました。
同期の院生の二人と。 娘より若い子達に色々と教えて戴き、随分助けられました。
主人はじめ、家族のサポートの御陰で、三年かけて漸く卒業! この間に娘、息子の結婚、孫の誕生と、色々ありました。
60歳を過ぎての大学院生、必死の3年間でしたが、なんでも挑戦するのに年齢は関係ないと思いました。
なかなか本当の研究者にはなれないですが、今後も少しずつでも研究を続けられたらと思っています。